キャンプに持っていくべきテーブル。
わたしが、キャンプにはまったきっかけは
Snow Peak 本社キャンプフィールドに行った冬キャンプ。
受付で渡されたカタログ。
そう、このカタログが大変危険なカタログでした(笑)。
このカタログを見ているとめちゃめちゃキャンプに行きたい!
そしてキャンプに行って使ったら
この道具めちゃくちゃかっこ良いな・・・。
で、結局買ってしまう。
わたしの運命を変えた一枚がこちらの写真。
この写真を見たばっかりに・・・。
素敵すぎませんか?
キャンプで使うテーブルをリビングで家族で使っているんですよ。
このテーブル。
スノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)っていうものです。
しかも、そこにタクードっていう石油コンロが合体していて
クラムチャウダーか野菜スープかなんかきっとオシャレな料理が温められているんですよ。
もうわたし、この写真で完全にノックアウト。
この写真の中身 すべて欲しくなりました。
で、まずタクードを探すわけなんです。
でも、去年の12月。タクードどこも売り切れだったんです。
在庫が出たら買おうと毎回ネットをチェック。
もちろん直営店にも予約を入れていましたがかなりの順番待ちですとのこと。
ということで、まずはアイアングリルテーブルから揃えました。
このアイアングリルテーブルは、まずは、ベースのテーブルのフレームに
長さの違う脚、
830mm、660mm、400mm、300mmと4種類の長さの脚を選び、
UNITにわかれた天板やグリルなど 自分の好きなものを揃えて
カスタムできるテーブルなんです。
わたしは、まずは上述の写真の通りに
タクードを設置する目的でと決めていましたので
必然的に400mmの脚に決定。
300mmだとタクードが地面についてしまい少し天板から浮いてしまいます。
つかえないことはないですが、覚悟が必要です(笑)。
400mmの脚だと、この憧れの写真のようになります。
アイアングリルテーブルのフレームも3UNITか4UNITか大きさが2種類あります。
また、エントリーIGTという折りたたみ式でリーズナブルな脚付き、天板付きの
エントリーモデルも販売されています。
わたしは、わりと家族や友達とわいわいとしたキャンプを当初は想定していましたので
アイアングリルテーブル フレーム ロングを購入し拡張していきました。
アイアングリルテーブルの利点。
スノーピークのアイアングリルテーブルの利点は、
まず作りがしっかりしているということ。
軽いのに重厚感があって、リビングでもしっくりきます。
そして、いくつもつなげてコの字型にしたり、
もちろんソロキャンプにもわたしは使っています。
スノーピークのアメニティドームMサイズの
前室にもピッタリのサイズです。
脚を830mmにしたら立ったままでキャンプ場で調理するキッチンテーブルにも。
とにかく、ひとつあるだけで、
用途や場所にあわせて改造できるんです。
写真のような使い方は、じつはカミさんに反対されて実現はしていませんが・・・。
とにかく、スノーピークのアイアングリルテーブルは天才的な発明だと思うのであります。
スノーピーク アイアングリルテーブル フレームロング (CK-150) キャンプ ファニチャー snowpeak
スノーピークのアイアングリルテーブル。
キャンプのテーブルを何にするか迷っている方は、
初心者の方も思い切ってはじめからこの選択肢 一択で良いと
わたしは
おすすめします。